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西粟倉村社会福祉協議会(0868)79-2561

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地域福祉推進事業

よりみちサロン

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リスのイラスト

どなたでも気軽に立ち寄れる集いの場です。
コーヒー・紅茶など(お菓子付)100円で楽しめます。
詳しくは「よりみちサロン」のページへどうぞ。

よりみちサロンは、どなたでも気軽に立ち寄れる集いの場として、リフレッシュプラザ「よりみち」をご利用いただけます。
サービス提供:月・火・木・金 午前9時〜午後4時

地域福祉推進事業

地区サロン

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夏野菜のイラスト

地区の公民館に集まってストレッチやゲーム、
囲碁ボールなどを楽しみましょう。
詳しくは「地区サロン」のページへどうぞ。

開催日や時間については、地区区長・老人クラブ役員や世話役の方・社協事務局(79-2561)にお問い合わせください。参加は自由です。

地域福祉って?

平成12年に成立した社会福祉法第4条に「地域福祉推進」という理念が掲げられました。すべての社会福祉協議会が目指していく究極的な活動・目標が、この「地域福祉推進」です。住民主体の原則に基づいて、福祉コミュニティの形成を図ることが、社協の使命であります。
これまで「福祉」とは、行政が中心となり、高齢者、障害者、児童など、制度を利用する対象者ごとに法整備が進められてきました。しかし、急速に少子高齢化や核家族化が進むとともにライフスタイルが多様化している現代社会においては、従来の公的な福祉サービス中心の福祉だけでは、きめ細やかな対応ができないといった問題が生じてきています。また、公的な財源で行わなければならないサービスは今後ますます増大し、充実した満足のいく福祉サービスを受けられなくなるかもしれません。
誰もが住み慣れた地域で安心して生活していくためには、公的な福祉サービスの利用と、地域住民同士の支えあいや助け合いが不可欠になってきています。住民自身による地域密着型の福祉活動がある生活とない生活の「差」は、私たちの暮らしに大きく影響します。暮らしやすい地域づくりは、その地域の住民以外にはできません。
日常生活における暮らしにくさ(福祉課題)の発見や解決のため、その地域の「人・場所・付き合い」を活かして、地域に必要なものを共に作り上げていくことが大切なのです。住民同士が協力しながら、よりよい地域づくりに取り組んでいく活動が「地域福祉」です。
西粟倉村社協でも、事業活動計画の重点目標として「地域福祉推進」を掲げています。
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